設計はその土地の雰囲気を感じることから始まります。
必ず現地へ出かけて一日の陽当りたり、風向き、廻りの家々、風景を見るなどして現地調査を行いないます。
野々村建設は相談からプランニングまで、担当設計士がついてこれまで蓄積したノウハウをもとに打合せを重ねていきます。
お客様のこだわりや思いを上手く引き出しながら一つのイメージとして具体化します。耐震性や快適性、生活動線は基本で重要です。
それ以上に、「日常を愉しみ、暮らしを豊かにする」をモットーに複数の設計士が意見を持ち寄ってより良いものへし、ご提案させていただきます。
お客様の暮らしをより良いものにするため、重要課題の設計・デザインの研究を重ねています。
設計事務所の機能を持った工務店ですので、設計士が工務店の役割である工事管理や現場監督を務めます。
そのため、お客様の思いが現場に伝わりやすく、打ち合わせ内容をスピーディーかつ正確に現場の職人へ情報伝達が可能です。
工事が進むなかでお客様からの新たな要望や現場目線で気づいた事は、現場のプロ集団(職人)を交えて互いの知識を持ち寄り、知恵を出し合い、お客様の暮らしやすさを高めるための配慮と検討をチームワークで行います。
これにより、お互いのスキルアップにもなりますし、より良い建築が可能になります。
野々村建設は、専門の営業職がおりません、立派なモデルハウスもありません。
大きな経費をかけないためです。そのため、建築費をできるだけ下げ、お客様からお預かりする資金を効率よく建築費にかけられるようにしています。