お家を建てることは、新しい暮らしを創ること。
そこは、家族が集い、くつろげる場所であってほしい。
大切にしたいのは、日常を愉しめ、暮らしを豊かにすることです。
桧の床に寝ころび、天井を見上げると杉板の木目が波の様に見えたりする。ちょっとしたことなのに、日常で自然が楽しめるゆとり。
子供達が桧の柱にしがみつき、どれだけ高く登れるかを競い合っている、それをウッドデッキから眺め微笑む夫婦。家の中に居ても本物に触れることで、子どもの感性も大きく育む事ができる。
ちょっとしたことですが日常が愉しくなる。
子供の成長は早く、年月が経つのは早く感じる、1年を振り返ると何気ない毎日の繰り返しかもしれないが、新しい暮らしを始めてから、
なんだか家族の顔がほがらかになっている気がする。
日頃のちょっとしたことが繰り返されると、日常が愉しく、暮らしが豊かになる気がします。
こんな暮らしが幸せにつながると思います。